推しオジ

最近、推してるオジさんがいる

応援したいオジさんが現れた

 

 

ここ最近、毎朝選挙演説をしているオジさん(私の地区では女性の演説を見たことがないから)

が配っているチラシをもらい、読んでみている。

 

 

こちらに関心をもったことがなく、チラシを見るのも初めて。

そんな私が物申すのはおかしなことだとは承知の上、

正直、う~~~ん と感じるものばかりだった。

 

 

そんな中、初めてチラシをわくわく読めたオジさんに出会う

三宅まことさん。

至極具体的で、一貫性がある。分かりやすい、わくわくさえする

最近駅前が明るくなったと思ったのだけど、この人がそうしてくれたんだ~

 

 

自分たちの街を、社会をつくっていくことに関心を向けたら

みえる世界が変わった。

こうしたい!と思う人が行動することで、政治が動く

政治が動くと、今度は法律を動かす、

そこから少しの灯りがつきはじめ、街を照らし、人を集める

人が集まれば、そこで商売がはじまる

 

 

人間はいたってシンプルだ。

政治とか自治体活動とか、ワードだけで難しそうに聞こえるけど

少しの灯りで変わることがある

 

 

社会との繋がりを感じて、自分もその一部だと感じることは

人間が生きていくに必要不可欠なことだと常々感じる

 

 

自分のためだけに生きるには限界があるから、なにかに貢献して生きていく

もちつ、もたれつ、結局は個人の幸福のために

人はもっともっとシンプルなんだ

 

 

ぼやぼやとこんなことを考えていると

人間は結局同じだというところにたどりつく

 

叩かれたら腹を立てるし、嫌なことがあれば泣く、嬉しいことがあれば笑う

好きな人と一緒にいたいと思う

 

 

寒い朝に立っている三宅さんに会うと、心の中で応援してます~~という気持ちで挨拶する

大人になった気分である