砂漠ダンシング

渡辺直美がインスタで、海外旅行の様子をアップしていた

青山テルマとかとアラブ旅をしていて、

ホテルの部屋で踊りまくっている様子や、

砂漠ドライブしながら、車中では現地の音楽に合わせて叫び歌っている様子

見ていたら砂漠に行ってみたくなったし、私も踊り狂って歌いたいと思った。

 

 

ここまでフリーダムな人が楽しんでいる姿をみると、新鮮で見ていて気持ちがいい

なんでだろう?と考えると、自分の職場にはいないと思うから

同じ空の下、同じ日本で全く違う方法でお金を稼いでいるのは、とても不思議に思う

 

 

 

(あり得ない妄想だけど)渡辺直美がうちの会社にいたら

すごく面白いのか?と考えたら、彼女の魅力は発揮されないと思う(勝手に)

だから、知ってか知らないでかはさておき

自分の魅力が最大限に発揮される環境に自分の身を置くことができる人は

すごく少ないと沁沁と考える。

自分の才能に気づける人はほんのわずかである、と同じようなもの

 

 

この話を友人にしたら、安住さんのラジオでの話をしてくれた

「大きな声では言えないけどね、最近は優しくされた人にだけ

優しくしていくのでもいいんじゃないかと思うんです」って

 

前後の流れがあっての話なので、ここだけ切り取ると誤解を生むかもしれないけど

たしかに、私が感じた渡辺直美のはなしと広く同じことを意味している気がした

 

私には、咲く場所を知っている人は美しく魅力的に映る。

 

 

人は弱いから、甘美な言葉に甘えたくなるし

生きやすい環境に身を置きたいと思う、不安なことはなるべく無くしたいと思う

 

だから、それでいいんだと思う。

無理に自分の苦手なことに挑戦しなくてもいいじゃないかと思う。

 

 

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