桃色

先日、大切で特別な親友の結婚式だった

 

変な話だけど、どのタイミングからこんなにも大切な存在になっていた

のだろうと考えた。

学校を離れると、何も考えずに顔を合わせられた時と違い

人と会うには理由が必要になる。

毎回何か理由をつけて卒業後会い続けてきた結果が今に繋がっている

と以外言いようがない

ただそれだけ、と聞こえるかもしれないけど

瞬間の積み重ねが人との関係をつくるのだと改めて思った。

 

その時に一緒にいたい人、会いたい人、大切にしたい人という気持ちの積み重ね

無限の可能性をもつこの危うさが不思議で儚いと思う

 

心から幸せを願い、何があっても絶対に味方でいたいと思う友人がいる自分を誇りにも思う。

出会いが財産です。本当にありがとう。多分これ読んでないだろうけど

 

 

頻繁に会うことはないけど大好きなみんなに久々に会えた

そういえば本当に性格も考え方も違うなとしみじみ感じる

社会人になるとその違いは更に色濃く生き方に反映されていて

だけど、会ってない時間がなかったかのように一瞬の雪解けとなるから不思議

 

みんなを見ていると、それぞれの素敵なところ、好きなところを

すぐ言葉にできる自分に気づいた

それぞれ違う道を生きる人たちだけど

きっと根底にある命の器的ななにかが同じなのだろうと勝手に思う

思い返す青春の映像が一緒ってなんか嬉しい

 

大きくなりましたね~